明日から使えるシェービングノウハウー太郎ブログ

2017年05月25日

不要な体毛は正しい処理方法でスッキリと

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日頃の体毛の手入れはカミソリでの処理がメインという人は多いですから、正しい方法でキレイに処理をすることです。肌にも負担が少ない剃り方をマスターすることで、良い肌状態を維持しながら、ムダ毛のないツルツル肌に仕上げることができます。

最初に行うのは肌を清潔にすることなので、バスタイムを過ごして肌を清潔にするのが、ファーストステップです。肌がクリーンになるだけではなく、角質にも水分が加わり、毛にも水分が含まれて、処理をする時に抵抗が少なくなります。

カサカサで乾ききった肌は硬いですから、柔軟な肌状態とするために、肌には蒸しタオルを当てることです。清潔なタオルを水で濡らして固く絞り、電子レンジで加熱をします。1分だと少し熱いので、40秒くらいで出して手で熱を確認して使うことです。

夏場は温度が高くなるので、まずは30秒くらい加熱してみて、肌に触れて温度を確認します。処理をする場所に温かい干しタオルをのせて、軽く30秒ほど蒸らして肌を柔軟にさせますが、毛穴も開くので一石二鳥です。毛穴が自然に開いて毛も柔らかさが出てくるので、カミソリを当てても引っ掛かりが少なくなります。

肌にいきなりカミソリを当てないで、皮膚を守るワセリンやクリームを塗ることを最初にすることです。毛を剃り終えたら拭き取りをして、体毛の剃り残しチェックをしてから、アフターケアへと移ります。カミソリ処理は最後のスキンケアまでがセットであり、ラストの肌のお手入れを怠ると、皮膚トラブルを生じるので注意です。

使用する化粧品で避けたほうが良いのは、アルコールを含有するローションなどであり、皮膚への刺激が強いので控えるようにします。低刺激で優しい化粧水で水分をたくさん塗布して、油分の乳液やクリームを付けて水分蒸発をしないようにするのも大事です。使用をしたカミソリはお手入れをして、清潔な状態で管理をします。カミソリの刃には毛が絡まったままになていないように、ふきとりや洗い流しをして、風通しの良い場所で完璧に乾かすことです。消耗品ですので切れ味が悪くなったら、新しいカミソリに変えるようにします。カミソリの刃はだんだんと消耗されるので、無理に使い続けると肌に傷を付けますので、定期的に交換をしたほうが良いです。生理の時や風邪をひいているときには、カミソリ処理は控えるようにします。肌は健康状態が弱くなっているときに敏感になるので、シェービングは健康な状態の時にすることです。



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